住宅資金の計画

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家を建てるときには、大きな夢と同時に、現実のお金の話が重要です。
現在と、将来に向けての返済プランをきちんと計画することが第一歩です。

住宅資金って、なにが必要
住宅を建てるには「住宅資金の計画」をたてます。
住宅資金とは建物本体価格+消費税(これが実際の販売価格です)と、あわせて諸費用が必要です。

諸費用って、なあに
住宅を購入するとき、物件の購入金額(建物本体価格+消費税)以外にかかる費用です。
税金や手数料などの費用で、物件の購入金額の、3%から8%程度が必要です。

主な諸費用の一覧
不動産取得税 土地、建物を取得した際の地方税。
不動産仲介手数料 仲介業者を利用する際の手数料。
印紙税 売買契約、建築請負契約、ローン契約に必要な印紙代。
登記費用 所有権移転・抵当権設定登記の費用及び、登録免許税、司法書士手数料。
保証料 ローン保証会社の保証に掛かる費用。
融資事務手数料 金融機関へ支払う手数料。
火災保険料 建物にかける保険料。


ここからは、住宅ローンのお話です。

住宅ローンの種類
公的ローン 財形住宅融資 財形貯蓄を1年以上継続。残高50万円以上。55歳未満の勤労者が条件。
自治体融資 その自治体に1年以上居住。または勤務。
収入が一定であることが条件。

準公的ローン フラット35 申込時、70歳未満。
年間返済額が年収の30〜35%以下が条件。

民間ローン 銀行系住宅ローン 都市銀行、地方銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合などが提供。年齢、収入により審査。各銀行により異なる。
ノンバンク系住宅ローン 信販会社、クレジット会社が提供。
融資の審査は銀行系よりも融通がきくが、金利は高め。



返済方法
元金均等返済 借入元金を返済回数で割った額に、残高に対する利息を上乗せして返済する方法。
元金が早く減少するため総返済額は元利均等返済よりも少ない。
元利均等返済 毎月の返済額(元金と利息の合計)が同じ金額になるように返済する方法。
元金均等返済と比べ、当初の負担は少ないが、総返済額は多くなる。

金利の選択
固定金利
全期間にわたって返済額が一定なので管理がしやすい。
金利の違いと返済負担の差額
変動金利
金利の見直しがある。金利上昇期には返済額が上がるが、
金利下降期には低金利のメリットが受けられる。
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