建築の流れ

お客様との出会いから始まった家づくりも、プランニング、お見積、ご契約、いよいよ着工です。
家を建てる土地の地盤調査から、基礎工事、上棟、屋根、外部、内部工事を経て、完成。
そして、引渡し、そこからはアフターサービスへと、まだまだお付き合いはつづきます。
実際の工事現場に見学に来られたつもりで、順番にご覧下さい。

 地盤調査  基礎配筋検査  基礎工事
その土地の地盤が安全かどうか、しっかりと調査し場合によっては地盤改良が必要です。
当社ではベタ基礎を採用しておりますので、基礎内部全てに、網目状に鉄筋を配置し、厳正に検査を行います。 立上り底板一面が鉄筋コンクリートで、荷重を面で支え、湿気や、シロアリの侵入を防ぎます。

 上棟  躯体検査  吹付断熱施工
いよいよ、上棟です。安全第一をモットーに心を込めて家づくりを行います。
「柱や壁の位置、筋かいなどが図面通り適正に取り付けられているか、お客様では分からないポイントを厳格に検査しています。

家全体をすっぽり覆ってしまう吹き付け断熱です。通常のグラスウール10kgの約1.5倍の断熱性です。
 防水シート施行  外装下地検査  設備工事
外壁から入り込んだ雨水が、構造体にまで達しないように下地に防水シートを貼ります。
下地の防水シートは特に重要ですので、雨漏りの可能性のある開口部なども厳格に検査をします。

水道配管や電気配線など、図面どおりに適正に工事を進めます。
 外壁工事  内装工事  設備機器工事
ここまでくると、家の外観も整い、外部の工事は終盤です。あともう少しですね。
内部の大工工事から、お部屋の仕上げへと仕様書どおりに工事を進めていきます。

キッチン、洗面、お風呂、トイレなど住宅設備を設置し、内部も完成に近づきます。
 完了検査  竣工  引渡・アフター
建物全体を、図面通りに仕上がっているか完了検査を行います。
ようやく、マイホームが完成です。ここまでの間お客様と一緒に家づくりを進めてきました。
当社では、引渡し後もアフターサービスを通し、大切なマイホームをお客様と一緒に守っていきます。


の付いている画像の時点でJIO(日本住宅保証検査機構)の厳しい検査が入ります。